普段こういったコミックエッセイは読まないのですが、

「お互い40代婚」

このタイトルちょっと気になり、

手にしてみました。

著者はイラストレーターのたかぎなおこさんという方です。

 

旦那さんとの出会いは、

著者が40歳の時に、

知人の新しい仕事場を使わせてもらうことになり、

その近所の工具屋さんの主人（後の旦那さん）と、

近所付き合いしてるうちに交際を始める、

といった、割と自然な流れだったようです。

 

40歳、子供が欲しい著者、

年齢的にゆっくりしてる時間もないから、と

まだ付き合って間もない旦那さんに勇気を出し

「も、もしも子どもが欲しいと思うなら急いだ方がいいと思うんだけど・・、どう思うかな？」

と伝えたが、いまいちハッキリしない態度で、

その後、それとなく聞いても反応は変わらずただ時間だけが過ぎていき、

著者の焦りはだんだんとピークに達していく・・、

という辺りが印象に残りました。

 

結婚を前提としたお付き合いの場合、

男性としては、

結婚する気があるのか、ないのか、

子供が欲しいのか、欲しくないのか、

曖昧な態度では女性を不安にさせますし、

人生は有限ですから、

自分の都合だけでなく、

お相手の貴重な時間も考慮しないといけませんね。

 

結婚相談所は、

予め子供を希望する意思や、収入、家庭の事などの

詳細もプロフィールで確認できますので、

結婚を真剣に考える人は安心して活動できます。

やはり、出会って間もない人に聞きづらいことはたくさんありますし、

かといって、

今後ずっと一緒に過ごしていく相手と、

大事な事を曖昧にしたまま付き合い続ける事も出来ません・・。

とにかく結婚という目的に対して

最短で無駄が少ないのが結婚相談所です。

 

話は戻って著者ですが、

最終的に42歳で妊娠、無事女児を出産ということでした。

私も妻の出産時の事を思い出しながら、

月日の経つのは早いな、と

改めて妻と、生まれてきてくれた子供たちに感謝した夜でした。

 

40代の婚活も応援してます！

 

山口県宇部市の結婚相談所

マリッジサロン宇部Annabell