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婚活カウンセラーに留まらず、

ミュージシャン、著者、牧師と様々な肩書を持つ通称マレさん、こと石井希尚さん。

 

2000年発行ということで、

四半世紀前に出された本ですが、

内容を読むと男女関係は変わっているようで、昔から変わらないのも事実ですね^^;

納得する箇所が多々あります。

 

第2章では、

男性をウルトラマンと見立て、こんな会話が展開していきます。

 

ウルトラマンは地球を救うためにやって来ました。

それと同じように男性も、基本的に自分の存在が相手に救いと解決を与えるものでなければならないと考えています。これは男性の「問題解決思考」です。

 

奥さんが仕事で悩んでいます。

「あーあ。明日も憂鬱だな」

それを聞いた夫は簡単にこう言います。

「じゃやめれば!」

男性はとかく答えを出したがります。

会話そのものを楽しむ女性は、核心に触れるまでに時間がかかるという特徴がありますが、男性はそうはいきません。性急に先を求めたいのです。女性が男性に相談ごとをもちかけると、男性の問題解決思考が疼きだし、

すぐに解決案を提示したがります。

「それはこうしたほうがいい」「こうするべきだ」という具合です。

ほとんどの女性は、実際は答えを求めるよりも、感情表現を受け止めてほしいと思っている場合が多いのです。だから、女性はさんざん涙を流しながら語ったにもかかわらず、気持ちを吐き出した後は、ケロッと立ち直ってしまうケースがよく見られます。状況も変わらず、問題自体も解決していないにもかかわらずです。

 

また、ウルトラマンは三分しかもちません。

ウルトラマンには時間制限があり、三分たつとカラータイマーが点滅を開始します。妻たちは、「夫は私の話をちっとも聞いてくれない」と不満をぶつけますが、多くの男性にとって、女性の論理的でない会話についていくのは容易なことではありません。すぐにエネルギー切れを感じ始め、おもむろにテレビをつけたり、新聞に目を移したり、立ち上がったりし始めます。だんだん返事がそっけなくなり、しまいにはその様子に気づいた彼女の方ががっかりして話す意欲を無くし黙ってしまう結果となります。すると男性は何事もなかったように、そのままテレビを見続けたりするのです。

男性は「目標達成思考」

どこに向かっているか分からない話には、せいぜい三分しかエネルギーが持続しません。

 

どうでしょう、皆さんも思い当たる節がありません!?

 

男女に限らずですが、

やはり人は知らず知らず相手にこうあって欲しいと期待を抱いているもの、

ですが、自分の期待通りにいくことはそうありませんね。

 

最初から「男と女は違う生き物」、という前提が理解出来てるかどうか、

これだけでもちょっとしたトラブルは避けられそうな気はします笑

 

皆さまの婚活を応援しています。

 

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