
あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。
ということで「天才コピーライター」として有名なひすいこたろうさんの著書。
日頃から、様々なものの見方を提唱されていらっしゃいますが、
今回こちらをご紹介します。
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「いい出会いがまったくない!いったい、素敵な人はこの世のどこにいるのか(怒)」
出会いがないと嘆く人は、ないところばかりに目を向けているものです。
カリスマ結婚コンサルタントとして、多くのカップルを生み出してきた白駒妃登美さんはこう言っています。
「素敵なご縁に恵まれない人の共通点は、素敵な人の前だけで、いい顔をすること」
このとき一緒に聞いていた、なかなか結婚できない僕の友人は激しくうなずいていました。
心当たりがあったようです(笑)。白駒さんは言いました。
「才能やお金は、持っている人もいれば、持ってない人もいます。でも、ご縁は誰もが持っています。
だから、誰があなたに素敵な人を紹介してくれるかわからないんです。
いま周りにいる人たちをちゃんと大切にすることが、新しいご縁を広げていく秘訣」
一方、僕がものの見方を教わった心理学博士の小林正観先生は、たとえば弁護士や税理士などの専門家を探したいときや、恋人がほしいときには、仲のいい友人10人に声をかけて頼んでみることを推奨されていました。
いい人の周りにはいい人がいる。だからいい出会いを果たせるのだそう。
つまり、常日頃から人間関係を大切にしていれば、何事も困らないというわけ。
「いない人に目を向けるのではなく、半径3メートル以内の人に目を向けよう」
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ここまで。
人を大事にしたいと頭では思っていても、
実際行動には繋がってなかったり、遠慮し過ぎたり、
社交辞令のまま口約束で終わったり・・、
私も反省や後悔は数知れずあります。
でも・・、
「ない」に目を向けるのではなく、
「ある」に目を向けると、
いつもそばに居てくれる人はいますし、
仕事や、近所の人だったり、毎日顔を合わす人もいます。
もちろんその人から紹介を得ようとか、
何かメリットがあるからとかではなく、
何かしらご縁があって、こうして出会えているんだなと
改めて周りの人の顔を思い浮かべると、感謝の気持ちもわいてきました^^
さて、あなたはいかがでしょう、
今日だけは、半径3メートル以内の人に目を向けてみませんか(笑)?
皆さまの婚活を応援しています。
山口県宇部市の結婚相談所
マリッジサロン宇部Annabell