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本日は、コンサルタントの椎原崇さんの著書から。

 

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あるスポーツ少年の話です。

彼は小学生の低学年から「ミニバスケットボール」をしていて、小学6年生のときにはチームのキャプテンをしていました。「優勝する」ということはなかったのですが、そこそこ強いチームで、同じチームの友人達と毎日夢中になってバスケの練習をしていました。

大会中に指を骨折してしまっても、翌日の試合にテーピングをして強行出場するくらいバスケが大好きで、もちろん将来の夢はプロバスケット選手。バスケが彼の生活の中心になっていました。

しかし、そんな彼が、中学生になるとバスケをやめてしまったのです。もちろん、バスケが嫌いになったわけではありません。その理由は、「めちゃめちゃバスケが強い、隣の小学校の生徒と同じ中学校になるから」でした。

そう、小学生のとき、隣の小学生のミニバスケ部が県内でもとても強いチームでした。そのメンバーの人たちが、中学校では同じバスケ部になるので、自分が中学でバスケ部に入っても自分は試合に出れないだろうと思ったから、バスケをやめてしまったのでした。

 

実はこの少年、僕自身のエピソードです。

「自分がやりたいことを自分にさせてあげられなかった」

「自分はチャレンジせずに逃げてしまった」

「自分はできないヤツだと自分を決めつけてしまった」

などと、自分に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

自分が自分のことを信頼してあげられていなかったことに悲しくなりました。

 

そして、その出来事から、

 

「今後、自分がやりたいことは絶対に自分にやらせてあげよう!!」

と心に決めました。

たとえ、うまくいかない可能性が高かったとしても、

たとえ、自分よりもうまくできる人がいたとしても、

たとえ、自分が望んでいるような結果が出なくて恥をかくのだとしても、

自分がやりたいんだったらやろう。

結果が出なくても、

上手くできなくても、

自分より上手な人がいても、

お金にならなくても、

周りから白い目で見られても、

レギュラーになれなくても、

恥をかいても、

周りに迷惑をかけたとしても、

自分がやりたいことを「最優先」にして生きていこうと決めました。

 

↑ここまで

 

さてこのエピソード、皆さんはどう感じられましたか?

 

例えば、

「もう婚活を諦めてしまった」、もしくは「自分は彼女なんてずっと出来なかったから、結婚なんて無理だよ」、と初めから諦めている、そんなあなた。

でも本心ではどう思ってますか?

本当は、結婚して「誰かと一緒に幸せな家庭を築いてみたい」そう思ってたりしませんか?

 

人生は一度きりです。

あなたのしてみたいことが「結婚」でしたら、自分が自分の望みを叶えてあげてください。

代わりに誰かが叶えてくれるわけではありませんね、一度その想い私に聞かせてください。

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